KUHL 総合サイト 株式会社クールホールディングス

Q1. 現在はどのような仕事をしていますか?

KUHL Racing名古屋店の営業職として働かせて頂いております。
KUHLの営業はただ車やパーツを販売するだけではありません。お客様にとっての理想の一台とはどのような仕様なのか、何を求めてパーツを購入されるのかをお客様から引き出すことが重要です。ただでさえ高額な車という商材に、さらに付加価値を付け販売するKUHL のお客様の、お車に対する愛やこだわりは並大抵のものではありません。もちろん知識や接客もより高度なものが求められますが、お客様一人一人と真摯に向かい合うことができるのはKUHLの営業ならではの仕事だと思います。

Y.Yonekura

Q2. 入社のきっかけは??

私は四年制の大学を卒業し、新卒としてKUHLに入社しました。大学四年生の春、特にやりたいこともなくとりあえず参加した合同説明会で声をかけられ話を聞いてみたというのがKUHLとの出会いでした。元々車が好きだったという訳ではないですが、業種絞らず幅広く就職活動を行なっていた為、全く知識が無かった自動車業界にも特に抵抗はありませんでした。むしろ、説明会で話を聞いてどんどんとKUHLの魅力に引き込まれていきました。企業自体が物凄いスピードで成長していっていること、数々の賞を受賞したという実績があること、そして何より個々の活動や実績がしっかりと評価されるということが私にとって非常に魅力的でした。この会社なら自分らしく自分の良さを生かした働き方ができるのではないだろうか。大勢の中の1人としてではなく自分をしっかりと見てくれそうなこの会社で働きたい!と強く感じたことを覚えています。そこから面接を重ね、ご縁があり入社させて頂きました。KUHLの営業としての日々はとても刺激的で、他社では味わえない経験をたくさんさせて頂いていると感じています。

Y.Yonekura

Q3. 現在の仕事で面白みを感じる瞬間は?

1人のお客様とずっとお付き合いできるところです。
「契約」は営業としての一つのゴールですが、お客様にとっては始まりにすぎません。
お車やパーツについて一つ一つ綿密な打ち合わせを重ね、その一台が形となりお客様に喜んでいただけた時の達成感は何にも変えられません。もちろん納車の主役はお客様ですが、私たち営業にとっても特別な瞬間です。営業だけでなく、メカニックや部品管理部、様々な方々の力を借りてお客様のお車を作り上げていきます。ずっと制作を見守ってきた一台がお客様の元へ旅立っていくのは嬉しいながらも少し寂しさもあります。しかし一度旅立ったらそこで終わりということではなく、新たに始まったお客様のカーライフをずっとサポートできるのがKUHL の営業の1番の魅力だと感じています。学生時代にも販売のアルバイトをしていた為、自分の提案でお客様に商品を購入して頂くという経験は何度もありました。ただ、よほどのことがない限りそのお客様とは一度きりのご縁となってしまうことがほとんどでした。
しかしKUHLでは、販売してからも追加のカスタムや定期的なメンテナンスでお客様と繋がっていることができ、特に用事がなくても遊びに来てくれるお客様もたくさんいらっしゃいます。販売した車やパーツを通して、人対人で繋がれるKUHLの営業はとても特別だなと感じております。

Y.Yonekura

Q4. 学生時代に打ち込んでいたことは?

大学生の頃は、勉強・アルバイト・私生活すべてに100%力を注ぎ、忙しながらもとても充実した日々でした。大学では言語を主専攻とし、日本語英語関係なく様々な角度から言葉について学びました。アルバイトは高校生の頃から5年半、スポーツショップで販売スタッフとして働いておりました。お客様のニーズを引き出し提案するという経験は今の営業職に生かせているのかなと感じます。私生活では、国内外問わずとにかく旅行をしました。1人で海外を巡ったこともありました。初めての環境にも飛び込んでいく勇気はここでついたかなと思います。(笑)全て通して言えるのは、老若男女国内外問わずたくさんの方とコミュニケーションをとってきたということです。そこから、相手のことを理解し何を考えているのかを汲み取った上で話をするということをずっと意識してきたからこそ営業という仕事の面白さを感じられているのかもしれません。

Q5. 就職活動中の学生さんへメッセージ

私が就職活動をしていたときは、とにかく先が見えない不安でいっぱいでした。自分の決断が合っているのか、何が正しいのか分かりませんでした。就職活動中の自分の判断で未来が大きく変わるプレッシャーはとても大きかったです。ですが実際に働いてみて、大切なのは入社してから自分がどう働くかだと気付かされました。何を軸として就職活動するかにもよりますが、どんな会社に入っても自分らしく働くことができなければ自己実現は叶いません。自分の強みを生かした働き方がしたい、会社共に成長していきたい、という方はKUHLがピッタリだと思います。みなさんと一緒に働ける日を心待ちにしております。

Y.Yonekura